12IMG_1809月に入りさすがに毎日寒くなってきました。かといってエアコンでガンガンに暖めるのではなく、店に登場するのは古いアラジンストーブ。 店内がすっかり暖まるには時間がかかるし、
出来ればお客さんたちの活気という名の助っ人があれば尚ありがたいし
(だからヒマだと気持ちも実際の温度も寒々しい)、上手に燃えてないと芯が焦げて取替えなきゃいけないし、給油もこまめに必要だし・・・
こうやって書いていくと、とめどなく難点があるのに何故だか店にはこの「ブルーフレイム」 青い炎が必要です。ぴったりなのです。ずーっと以前東北の方から譲ってもらった1970年代の古いアラジン。絶好調とはいえませんが、まだまだ現役なのは感動ものです。控えめな炎がとろとろとゆっくり店の空気をぬくめてくれる。冬が来ると、猫町の主役はアラジンストーブになります。